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TEL:0859-38-6597
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MAIL:hifujimu@ml.med.tottori-u.ac.jp



一問一答

Q 1. 入局した後は何を目指したら良いでしょうか。

A.  皮膚科一般の知識を身につけ、自分のサブスペシャリティを見つけることをお奨めします。皮膚腫瘍、感染症、皮膚免疫、皮膚病理、自分が一生涯その専門分野を深く探求でき、技術を磨くことのできる、そのような領域を探して下さい。できれば学会の講習会や教育講演で、演台に立つ専門家になっていただきたいと思います。

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Q 2. 専門医資格の取得は難しいですか。

A.  専門医取得にはそれ相応の皮膚科診療経験、学会が指定した研修講習会への参加、論文作製などが義務づけられています。当科は大都市圏の病院にひけをとらない症例を経験することができ、講習会への参加のための時間の確保も十分で、経験豊富なスタッフによる論文指導体制も整っています。当科は専門医取得のための要件を十分に備えております。

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Q 3. 大学病院では研究しなければならないと聞きました。

A.

  物事を科学的に見つめ、論理的に解決していく技術を身につけるには、じっくりと一つのことに向き合って研究するのが一番です。基礎的実験による研究、臨床研究、いずれも自分の研究したことが英文雑誌に掲載され、世界の研究者に引用された時に味わう喜びは研究の醍醐味です。医学は日進月歩で、生涯を通じて勉強しなければなりませんが、その習慣をつけるのにも研究生活は役に立ちます。当科では楽しく研究できるよう、テーマも個人個人に合った内容を提案し、指導体制を整えております。


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Q 4. どのような雰囲気の教室ですか。

A.   何よりも「楽しく仕事する」ことをモットーに、明るい雰囲気の職場を目指しています。患者さんだけでなく、教室員皆が幸せな日常生活を送ることができることを目標としています。

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Q 5. 国内他施設での研修は可能ですか。

A.  静岡県立静岡がんセンターでの研修が可能です。(主に皮膚悪性腫瘍に対する手術療法・化学療法・終末期医療を習得)

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Q 6. 論文などの業績はいかがですか。

A.   詳しくは「教室業績」をご覧下さい。

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