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教授あいさつ

教授あいさつ
山元

  「仁義智」の心でもって鳥取大学医学部感覚運動医学講座皮膚病態学分野を主宰しております山元です。
  当教室は2011年に開講65年周年を迎え、長い歴史と伝統を誇る臨床系教室であり、教室出身者は山陰のみならず、西日本各地で地域の皮膚科診療に活躍しています。
  私は、故西尾一方先生(元産業医大皮膚科教授)の薫陶を受けて育った関係で、教室造りの基本は西尾先生のそれをお手本にしております。西尾先生は非常に優れた方で、特に皮膚病理組織学を基本としたニシオイズムとでも表現できる臨床的眼力は、本邦ではずば抜けておられました。残念ながら西尾先生は志半ばにしてこの世を去られましたが、私は先生の意志を継いで、この山陰の地に西尾皮膚科学を浸透させ、この地域の皮膚科臨床のレベルを向上させるべく、日々努力する所存です。研究面でも西尾先生が力を入れられていた形態学と、真菌感染を含む感染症、そして皮膚腫瘍をその中心に据えており、世界中に発信できる研究を目指しております。
  オープンで楽しい教室の雰囲気を作ろうと考えておりますので、研修を希望される方は、本学卒業生であろうがなかろうが、また他科出身であっても気軽に我々の教室の門を叩いて下さい。また、西尾教授がそうであったように、皮膚に生じた疾患(熱傷・火傷は除く)はどのような軽症の患者さんでも診療いたしますので、受診希望の方も遠慮せずに外来にいらして下さい。

  最後に、私が大切にしていきたいと思っているのは、「仁・義に厚く」という心です。また、座右の銘というところまではいかないかもしれませんが、「人は城、人は石垣、人は掘」という武田信玄公の残した名言も好きな言葉です。そして、以下少々長いですが、立花宗茂公の残した言葉を教室作りのために参考にしています。