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女性医師支援

女性医師支援

医師キャリア継続支援について

山田 七子
山田 七子

【育児をしながら、皮膚科医としての経験と実績を中断することなく積み重ねて行きたいと考える女性医師のみなさんへ】

  仕事と育児を両立させることは、本人の努力だけでは限界があり、周りのサポートが必要です。ご家族のサポートは、もちろん、一番心強く大切なものですが、ご本人とご家族だけでは、解決できないことも多々あります。
  鳥取大学皮膚科では、育児をしながら仕事を続け、医師としての経験・実績を積んで、今後皆さんがご自分の能力を生かし、皮膚科医師としての仕事を充実させることができるように、十分な支援をしております。
  現在、教室では、2名の女性医師が、出産後の育児休業期間の相談や、短時間勤務の形で仕事を継続しながらフルタイム勤務に復帰することを目指しています。
  数々の鳥取大学医学部附属病院の支援システムである「医師キャリア継続プログラム」「夕食持ち帰りサービス(幼児用メニューもあり)」「メンター制度」「育児・介護等による休業前後の面談制度(面談パートナー制度)」「休業中の情報提供」「米子ファミリーサポートセンター(米子市の支援)の会員登録合同説明会」をできるだけ有効に使えるようアドバイスします。詳細はワークライフバランス支援センターのホームページをご参照下さい。
  また、当教室では日本皮膚科学会の「皮膚科女性医師を考える会」の取り組みにも参加しています。教室内に具体的なロールモデルがいない場合でも、皮膚科学会の心強い先輩達と交流し、アドバイスを受ける機会もありますので、安心して教室への扉を開いて下さい。

  最後に私自身の紹介をさせていただきます。
  皮膚病態学講師を経て、平成24年4月より、鳥取大学医学部附属病院ワークライフバランス支援センターに准教授として着任しました。
 現在は、病院の全職員の支援に係わっておりますが、今まで皮膚科医として臨床・研究に係わることで積んできた経験や人とのつながりは、新たに病院のいろいろな部署の方々と係わっていく際の非常に大きな支えであり、助けとなっています。
  私自身は、「ワークライフバランス」を考えることは、人生と仕事をどう考えるか、個人と組織が共に発展し社会への責任を果たすためにはどうしたらいいかを考えること と理解しています。
  もちろん、皮膚科医としても、途切れることなく経験を積み、教室のカンファレンスや学会などで鍛えられ続け、学んでいきたいと思っています。